Solitary Place

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カテゴリ:趣味( 11 )

試される大地(後編)

珍しく風邪ひきました。
喉がずきずきする。
頭がくらくらする。
筋肉が痛い。
明日バイト。


でもそんなの関係ねぇ。
最後の旅日記です。
旅がらす生活最終日。

9月28日4時15分、根室のとある駐車場で起床。息が白い。
早起きしたのは日本本土最東端、納沙布岬に朝陽を見に行く為。
が、生憎の雨。しかし雨の岬も悪くなかった。

そして鉄道好き旅仲間Dのたっての希望により日本最東端の駅へ。
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改札も券売機もない、ホームだけの田舎駅。
しかしよく考えたら、地元にも、いくつかあるよ、そんな駅。(五・七・五)


マニアにはたまらないであろう日本最東端の駅を後にし、
次に向かうは世界遺産、知床半島!

国後島を横目に見つつ立ち寄った市場でタラバガニをたふらく試食したり、
持参したハーモニカで知床旅情を吹いたりしながら辿り着いたのは、知床五湖。
分け入っても分け入ってもひたすら碧い。原生林。
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ヒグマの生息域だから声を出しながら歩くように注意書きがあったにも関わらず、
あまりにも美しい景色に見とれて言葉を失ってしまった(危ない)。
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結局90分かけて五湖全てを見て回った。

きっといつかまた来ようと決心し、
次に向かったのは温泉でも有名なウトロ。
初めて見るオホーツク海。
流氷市場というところで信じられないくらい美味しいイクラ丼を食し、
もちろん温泉にもつかった。次の目的地は網走。

網走に着いた時にはもう日の入りを迎えた頃で、
桔梗色の空を眺めながら網走刑務所を外側から見学し、
そして、僕の旅の最終地点、女満別空港へ。

ロマン溢れる夜の空港で友と別れ、釧路の夜景を眼下に楽しみ、
一人羽田空港へ飛んだ。
関東に戻ったら気温が2倍に。

空港でなんと、北海道帰りの奥多摩の友おきくと、
おきくを迎えに来たお父上に出会う。
夜10時半を回っていたからあまり長話は出来なかったけど、
いやあ、楽しい時間でした。ほんと面白かった。ありがとう。
しかもほとんどおきくのお父上と話していました。
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東北に着いてからはいつも随分遠くに来たという意識があったのに、
6日間車中泊を繰り返し辿り着いた女満別から羽田まで
たったの90分で着いてしまった。あっけない。
なんだか意識を残して身体だけ戻ってきてしまったみたい。
飛行機では遠くに行けないんだと思った。


次は電車で旅に出よう。
北斗星に乗って、流氷を見に行こう。

でもその前に、


卒論やらなきゃあ・・・・。




※結局何を学んできたんだ、というツッコミは無しでー。
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by hiroro_special20 | 2007-10-31 22:44 | 趣味

試される大地(前編)

気づけばすっかり秋色だけど、
それでも夏休み旅日記の続きです。
僕の夏休み〜試される大地編〜

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書きたいことがあまりにも沢山ありすぎるので、
逆に行ったところを簡潔に書くに留めます。
気になるところがあったら是非本人に聞いてください。
いくらでもお話しします。

試される大地とは北海道のキャッチフレーズ。
試されてきました。


試される大地初日。
青森は本州最北端大間からフェリーで函館に上陸。
塩ラーメンを食し、日本最後の内戦地であり今は修学旅行生のメッカ、
五稜郭へ。土方歳三はイケメンだった。
その後道央道を走り洞爺湖へ向かう。
上の写真はその時の夕陽。

洞爺湖では噴煙立ちこめる有珠山、昭和新山を巡った。
この日は洞爺湖ユースホステルで、3日ぶりに足を伸ばして眠る。
この旅唯一の宿泊。
洞爺湖は来年のサミットに向けて住民がテンションを上げている感じだった。

そう、北海道の市街地の道路は1車線か2車線かよくわからない微妙な広さで、
ずいぶん戸惑った(友人が)。
ウインカーを出さない車や、
夜道では前照灯を下げない車(後ろにつかれるとかなり眩しい…)も多く、
試されてました。僕ら。


試される大地2日目。
この日初めて友人の車のハンドルを握り、ナリタブライアン記念館のある
新冠の牧場に立ち寄りつつ、襟裳岬へ。
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この旅のベストプレイスかもしれないここは。
一人で気の済むまで風に吹かれながら佇んでいたい場所。
水平線が、丸い。
水平線は毎日見ているけど、半島に切り取られた相模湾とはまるで違う。
生きているうちにまた行きたい。風のえりも岬。

ちなみに、岬にはアザラシがいた。肉眼では小さくて見えないけど。
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岬では昼食にツブ貝のつぶ丼を食し、愛国駅→幸福駅の切符で有名な
旧愛国駅、幸福駅へ。駅舎が素晴らしかった。
もちろん記念に切符を買い、次は帯広へ。

帯広ではレースの終えた帯広競馬場で夕陽を眺め、
名物らしい豚丼を食し、新山千春の故郷、足寄町で車中泊。
足寄湖の近くで標高もやや高く、車中はめちゃくちゃ冷えた。


試される大地3日目。
4時半に起き(移動距離が長いためこの旅は毎日早寝早起き)、
秘湖オンネトーへ。
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オンネトーは五色沼とも呼ばれ天候や見る角度によって色が変わる。
この日だけでも3色くらいは楽しめたかな。
そして阿寒湖、アイヌ村、硫黄山、摩周湖、屈斜路湖を巡る。典型的な観光地。
ここで昨日入れなかった風呂に入る。

一通り湖を巡った後は、湿原を眺めつつ一路釧路へ。
釧路駅近くの市場内にあるラーメン屋で、少し遅めの昼食を食べる。
名物?「魚醤ラーメン」。旨かったので関東で宣伝すると店長と約束。
みんな、釧路に行ったら魚醤ラーメンをよろしく。

午後は愛冠(アイカップ)岬、霧多布岬、に立ち寄りつつ、根室へ。
この旅は数多くの岬を回ったけど、岬って良いね。
上手く言えないけど、ロマンがある。うん。
霧多布岬に着いた時はもうすっかり日が暮れていたけど、
エンジンを切り、風の音と灯台の光だけで過ごした沈黙の5分間は、
恐ろしく素敵な時間だった。

その後日本最東端の道の駅の駐車場で車中泊。
明日はいよいよ最終日。

長くなったので次回へ続く。





※ぜんぜん簡潔じゃねえ・・・。
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by hiroro_special20 | 2007-10-24 00:38 | 趣味

僕の夏休み〜東北編(2)〜

盛岡冷麺でお腹を満たした僕らは、休憩もほどほどに小岩井農場に直行した。
目的はもちろん、デザートのアイスクリームである。

アイス目的で向かった小岩井農場であったが、
予想外に面白そうなスポットが溢れかえっていたので、
写真もほとんど撮らずにはしゃぎ回ってしまった。
牧場で羊たちと戯れたり、広場(本当に広い)で子ども達に混ざって鉄棒したり、
わざと足がつかない鉄棒で懸垂逆上がりや蹴あがりをやって
運動できるところをアピールしたり(誰も見てなかった)、色々やってみた。
小岩井乳業の工場見学までしてしまった。もちろんアイスも食した。美味。

おかげで大分予定が遅れつつもなんとか間に合い辿り着いたのが、
日本三大鍾乳洞が一つ、龍泉洞。
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とにかくすごい(そして寒い)。
悠久の時を経て造られた神様の芸術作品。
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あまりの美しさに息を飲んだ。
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鍾乳洞も地底湖もナマで見たのはこの日が初めて。
しかもそこに湛える水は信じられないほど鮮やかなドラゴンブルー。
興奮しないわけがない。コウモリもたくさん。
景色がファイナルファンタジー。

その後、一昨日から風呂に入れていないため若干テンションが下がりつつも、
リアス式の三陸海岸沿いを通り青森県八戸へ。
ここでやっと風呂にありつき(閉店間際だったからカラスの行水だったけど)、
気分も新たに七戸まで再び北上し車中泊。車中といえどここまで来ると寒い。


9月25日。旅に出て3日目。
この日は前日のように海岸線は辿らず、山へ向かった。
恐怖のヘアピンカーブの連続を華麗なステアリングさばきで乗り切り(運転は友人)、
辿り着いたが恐山。そう、恐山霊場に行ってきた。
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硫黄臭が鼻を突く静かな山に、風と風車の回る音がきゅるきゅると響き渡る。
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残念ながらイタコには会えず。

売店で当然の如く風車を購入し、次に目指すは大間崎。
本州最北端の地。

そしてこの大間から、東日本フェリーで函館へ向かったのである。
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続きは次回。北海道編で。




※写真多っ。
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by hiroro_special20 | 2007-10-12 01:55 | 趣味

僕の夏休み〜東北編(1)〜

9月23日、礼拝を終えると僕は大きなバックパックを背負って
埼玉県の鴻巣駅に向かった。
4時に駅前のロータリーで大学の友人Dと合流し、
ここから僕らの北へ向かう旅が始まる。

東北自動車道に入り北上すること5時間、夜9時に仙台に到着。
仙台駅の牛タン通りで牛タン定食を食し、その後松島方面に向かう。
そして松島への途上の道の駅で車中泊。初車中泊。
この日だけで僕は神奈川、東京、埼玉、栃木、群馬、福島、宮城の地を踏んだ。
仙台までの途上、旅の友D君がKGKの友人M崎M君と小中学校が一緒だと発覚。


2日目。5時に起床し、日本三景が一つ、松島で朝陽を見る。
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その絶景に朝からアドレナリン全開。これで僕は日本三景全てを見たことになる。

その後再び北上を開始し、岩手県の平泉へ。
中尊寺へ赴き弁慶のお墓や金色堂を見学、
そして売店でなつかしサイダー飴を購入してさらに北上。盛岡へ。

盛岡駅から徒歩5分、冷麺で有名らしいぴょんぴょん舎にて、
昼食に盛岡冷麺を食す。新しい食感。美味い。

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腹がふくれたら次に同県小岩井農場、
そして日本三大洞窟、龍泉洞へと足を進める。
ここで僕らは、驚愕の光景を目にすることになる。


・・・ちょっと時間がないので続きはまた次回。
有名どころばかり回っているので知っている人も多いと思うけど。
お楽しみに。




※神奈川の教員採用試験、合格しました。お祈り感謝です。
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by hiroro_special20 | 2007-10-04 15:10 | 趣味

奥多摩の朝


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5時45分出発、有志による朝のおさんぽ。

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基本的に人と会話はせず、自然との対話を満喫した。

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短時間で太陽の変化を楽しめるのも、朝の醍醐味。

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中学生以上は雑魚。
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by hiroro_special20 | 2007-08-27 23:10 | 趣味

クロマチックに恋をして

うおー、ついに買ってしまった。
Super Chromonica 270 Deluxe!!

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写真はブルースハープの方が目立ってるけど。
とにかく初のクロマチックハーモニカ。
ブルースハープの腕前も中途半端なのに、
クロマチックにまで手を出して良いのか迷ったけど、
やるなら今しかないと思い、購入に踏み切った次第であります。

いやあ、悪くない。悪くないぞ。いい買い物した。
ブルースハープと比べればかなり値が張るけど、
その分楽器としての完成度はかなり高い。と思う。
この大きさでフルートと同じ音域なんて!
もちろんブルースハープも独特の味があって良いけどね。

昨日は満月だったのでしんみりムーンリバーを吹いてみた。
クロマチックハーモニカは初めてだったものの、
ブルースハープの心得があるので結構吹ける。
スライドレバーを多用する曲だとまだまだだが。


知らない人にとっては何の事だか分からないだろうけど、
僕の隠れた(隠れてないか)趣味。
ブルースハープとクロマチックハーモニカが何なのかとか、
どう違うのかとか、
きっとほとんどの人は興味ないだろうし、
あっても検索すれば分かり易く紹介しているサイトはいくらでもあるので、
ここでは書かないけど。

あー、しばらくは暇さえあればかぷかぷハーモニカ吹いてるんだろうな。

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話は変わるけど、3月28から29日にかけて、
「第8回聖書通読セミナー」が奥多摩福音の家にてあります!
クリスチャンの方で、
普段聖書通読をしている方、
しようと思ってもなかなか出来ない方、
聖書通読って必要あるの?という方、
そもそも聖書通読って何?という方、
ぜひぜひ参加してみて下さい。
ものすごく喜びに溢れる聖書通読の仕方がここにあります。
参加者の年齢層は二十歳前後が中心ですが、
毎回老若男女いろんな人が来ます。
前回は最年長と最年少参加者で60歳以上は開きがあったんじゃないかな・・・。

申込書が手元になければ奥多摩福音の家のホームページから
ダウンロード出来ると思います。
一緒にみことばを聴きましょう!




※ちなみに僕のHNのspecial20は写真一番手前のハープ名だったり。
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by hiroro_special20 | 2007-03-05 22:04 | 趣味

ディズニー・アート展

東京都現代美術館の、ディズニー・アート展に行ってきた。
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美術館についてみると、
アート展の会期の最終日前日だったせいか、ひどい人だかり。
なんと、入館まで120分待ち!

すでに夕方だったので、一緒に見て回る予定だったディズニー好きの奥多摩の某兄妹たち3人は時間の都合で帰ってしまった。


ぉーぃ。


いろんな事に辟易としつつも、僕は独りでちゃんと2時間待ちましたよ。
こちとら2時間半かけて小田原から来てるんだ。
何もせず帰る訳にはいかない。

でも待つのは慣れっこなので、
腰痛を除けば、2時間待ちはそれほど苦じゃなかったかな。
本さえあれば時間は潰せる。

そして内容は。

素晴らしかった。
まさに「動く絵画」。
その一枚一枚が、エネルギーに溢れた芸術作品だった。

その作品の雰囲気が良く現れたコンセプト・アート、
個性溢れるいくつもの背景画、
その素晴らしい背景画に全く埋もれない魅力的なキャラクターたち。


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僕は決して、どっかの兄妹みたいにディズニー大好き!!
って訳じゃないけど、それでもディズニーの作品には年齢を問わず人を引きつけるものがあると感じた。


あまりにも感動して、
当初は高すぎると思い買うつもりのなかった図録も購入してしまった。

きっと友人たちとわいわい見たほうが楽しかったろうし、
感動を共有する友が近くにいなかったのは残念だけど、
一人だからこそ解説音声に耳を傾けながらゆっくり作品を堪能できたのだと思う。

結果オーライかな。


それにしてもあの混み様はひどかった。
次に美術館へ行く時はもうちょっと空いてる時期に行こう。
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by hiroro_special20 | 2006-09-25 23:30 | 趣味

バトン旅。
tasshiから貰いました。一ヶ月ほど待たせたけど、
出発してみますか!

1.旅行は好きですか?       
 
  好きです。この世では常に旅人であり寄留者です。

2.絶対旅に欠かせないものリスト  
  
  文庫本、カメラ、ブルースハープ、音楽。
  
3.海外で今まで行ったとこ

  上海、蘇州、南京。・・・つまり中国だけ。

4.一人旅好き?

  好きだねー。あんまりできないけど。

5.国内旅行と海外旅行どっちが好き??

  国外と海外で比べるのがナンセンスな気がする。
  場所によるし。
  まあ国内の方が安心感があっていいけど、
  スナフキンのように孤独を求めるなら海外かな。

6.いつか行ってみたい所ベスト3

  屋久島。喜望峰。アトス半島。 
  
  ベスト3かは微妙だなぁ。でも全部すごく行きたいとこです。
  ちなみにアトス半島は男性しか入れません。確か。

7.行きたいけど行けなさそうな所

  月。
 
8.お勧め国内

  小田原。もちろん。

9.お勧め海外

  だから中国しか行ったことないんスけど・・・。

  蘇州の周荘っていう水郷の村は素敵だった。
  情緒豊かで日本人好みだと思う。
  でも町がエルヘブンみたいに入り組んでて、
  道に迷って入り口を探して走り回った記憶がある。
  村人に「マラソン!マラソン!」とか言われて笑われたっけ。

10.ずばり恋人と行くなら?
  
  書店巡りとか?恋人ならそこらへんで十分。

  結婚したら夫婦で行きたいのは、上海の外灘(バンド)・・・かなぁ。
  以前一人で少し歩いたけど、そこらじゅうカップルばかりで微妙な心境だった。
  信号待ち中、いちゃついてるカップルを見て僕が
  「上海ってバカップル多いなぁ」ってつぶやいたら睨まれた。
  日本人だった。
  
11.最近行った所

  奥多摩。

12.近々行く予定

  奥多摩。


  という訳で明日から小学生キャンプ奉仕に行ってきます。
  お祈りください。

13.次にバトン旅に出てもらう方

  じゃあ最近ブログを始めたIzuMickeyへ。
  実際もうすぐ旅立つしね。

  あとKIRK。
  今はリアルの旅真っ最中だと思うけど。
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by hiroro_special20 | 2006-08-14 23:59 | 趣味

あれから十日後

ついに買ってしまった。

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去年の12月、神奈川県の廃校になった校舎の黒板23枚に井上雄彦氏が描いた、
スラムダンクの続編。なんとDVD。画像のみですが。

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ホントの事いうとサークルのスラムダンク好きの先輩に頼まれて代わりに買っただけで、今週代金と引き換えに渡すんだけどね。
コレ、ネット販売限定のはずがなぜか小田原の雑貨屋に売っていて(さすが小田原)、
ずいぶん前から目をつけていたものの3900円が惜しくて購入をためらっていた代物。
そこでこの人なら絶対買うと思われるスラダン狂の先輩に教えたところ、
案の定買って来てくれと頼まれ、貸してもらう事を条件に快諾したってわけさ。
とどのつまり先輩を利用したわけですな。

ああ早く見てえなあ。




※安西先生・・・バスケがしたいです(嘘)
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by hiroro_special20 | 2005-11-13 18:03 | 趣味

デスモスチルス

金曜から続いた学祭が終えた。
最終日の今日は日曜だったから僕は参加しなかったけど、木曜の準備日を含めた3日間、満喫させてもらった。
もちろん学祭にはお客としてではなくちゃんと出し物をして参加したわけだけど、今回は聖書研究会としてではなく、手話サークルとして参加した。もし屋台などを出す場合、僕の通う大学では全日(つまり日曜も)参加が強制になるらしく、それじゃ聖研の参加は無理だろうという事で夏に立てた計画は流れてしまったのだ。

手話サークルでは例年通り出店ではなく、手話の公演会(※講演会じゃない)を開催。
公演会と言うと少し堅い感じがするけど、内容はかなり砕けたものだと思う。大きく分けて手話コーラス(文字通り手話を使って歌う)と手話劇(同じく手話を使った劇)の二部構成になっていて、今回はコーラスでゆずの「友達の唄」と坂本九の「上を向いて歩こう」、劇で「シンデレラ」のパロディをやった。

僕の所見では、けっこう完成度は高かったんじゃないかと思う。物珍しさも手伝っているのだろうけど、特に健常者のお客さんにはすごく楽しんでもらえて、それは素直に嬉しい。
ただ、難聴やろう者のお客さんの中には、厳しい意見も多かった。それはほとんどの場合、親しみと善意からなのだけど。
特に手話の技術面で、ろう者の人ではなくても手話を日常的に使ってる人から見れば突っ込みたいところは多かったろうと思う。手話サークルと言っても僕らのほとんどは実践で普通に使えるレベルではないからね。

耳の聞こえない人への配慮が足りない部分もあった。僕らが当たり前だと思っていることが当たり前じゃない世界に住んでいる人がすぐ近くにいるのだという事を、改めて思い知らされた。
そもそも手話コーラスにしたって、先天的なろう者の人にとって「歌」とは概念でしか知らないし知れないものであるわけで、手話を交えているとはいえそんなものを楽しげに歌っている僕らを見て、良く思わない人だっているんじゃないだろうか。難しいところだ。

まあ何はともあれ、学祭は(僕の知る限りでは)無事終了。
手話劇も僕がアホな王子役をやったのだけれど、なんとか守られた。少なくともちびっ子たちは大喜びだった。
ろう者の人が見て楽しんでもらえたら何よりだけど、僕らの公演会を見て手話に触れた事のない人がその魅力を知ってくれたら幸いだ。





※ちなみに、シンデレラ役は男でした。
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by hiroro_special20 | 2005-11-06 23:59 | 趣味

When Jesus heard what had happened, he withdrew by boat privately to a solitary place. <Matt14:13>


by hiroro_special20
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